記述で4割だと、マークで8割が必要

関西学院大学の学部個別日程では、約75%がマーク式で、約25%で記述式で出題されます。


しかし、私立大学専願の受験生の中には、記述式問題の対策をしていない人も多いのではないでしょうか?「どうせ配点の一部だし…」「特に対策していないくても何とかなりそうだし…」


ですが、これはかなりリスクのある考えです。


例えば、関西学院大学の文系学部。おおむね合格最低点は70%前後です。


もし、記述式問題の得点率が40%だと、合格最低点70%をとるには、マーク式問題で80%以上の得点率が必要になります。


もし、記述式問題の得点率が10%だと、合格最低点70%をとるには、マーク式問題で90%以上の得点率が必要になります。


「でも、半分くらいとれるやろ…」


これもかなりリスクのある考えです。


関西学院大学の記述式問題(英語では、英作文問題、英文和訳問題)は、短いといえど、その短い中にさまざまなポイントが潜んでおり、ポイントをおさえなければ、得点できません。


対策をしていなければ、0点となる場合も十分ありえます。


関学英語アドバンスト」では、記述式問題への取り組み方、ポイントを解説します。この講座で記述式問題で高得点を取れる力を養い、他の受験生と大きな差をつけませんか?



関学英語アドバンスト2018

「関学英語アドバンスト」は、関西学院大学-記述問題対策の1日完結講座。兵庫、大阪、高松の3会場で開催。英文和訳問題、英作文問題への取り組み方が分かります。